
どうも、近藤です。 ブログを見ていただきありがとうございます。
「少ないリストから大きく売上をあげる方法」について書いていきます。
はじめに
リストって言葉嫌いなんですが、ここでは、話が伝わりやすいので、「見込みのお客さん」のことをリストと表現しますね。
今回は、「リストマーケティング」少ないリストからでも、売上を上げる方法について詳しく解説していきます。
- ①リストとは?
- ②江戸時代の商人はお金より〇〇〇〇
- ③返報性の原理を応用すべし
- ④少ないリストから売上る方法
- ⑤最後に!
リストが少なくても収入を増やしていく方法など、赤裸々にしますので、あなたも最後には、「リストマーケッター」になっていることでしょう!
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" font_color="#dd0202" avatar_effect="up_down" font_size="17"]最後まで読むことで、あなたもリストマーケテッターになれます![/word_balloon]リストとは?
[su_box title="リストとは?" style="soft" box_color="#084217" title_color="#fdfafa" radius="1"]一般的にリストとは「見込み客リスト」と「顧客リスト」の2種類
[su_list icon="icon: play-circle-o" icon_color="#3c9cee"]- 「見込み客リスト」というのは、あなたの情報やサービスに興味を持って、「メルマガ」「LINE@」に登録してもらった状態のことを言います。
- 「購入者リスト」というのは、あなたに興味を持っていただき、商品やサービスを購入してくれていることを言います。
江戸時代の商人も、お金よりも〇〇〇〇を大切にしていた!
リスト、リストと言いますが、〇〇〇〇とは、顧客台帳です。お客様の名簿!(江戸時代の商人はこの名簿だけは重要に保管していたそうです)
[su_label type="important"]お店が焼けても顧客台帳だけもって逃げていますよね笑[/su_label]現代で言えば、個人情報に当たりますが、個人情報保護法とかで守られるほど重要な訳です。
火災があって屋敷が焼かれたとしても、顧客台帳だけは、持って逃げたり、井戸の中に投げたそうです。
なぜ顧客台帳を大事にしていたかというと、、、、、
[su_box title="顧客とすぐに連絡が取れるから" style="glass" box_color="#35aeeb"] [su_list icon="icon: envelope" icon_color="#3c9cee"]- ごめーん。店が火事がなって燃えたから。自宅に来てくれる!商品はあるから渡すで!と連絡が取れて、営業をすぐに再開できます。[/su_list][/su_box]
脳の手術をした時に、LINE@とメルマガに2週間ほど入院するのでお休みますとお伝えしましたが、
もし、顧客台帳がなければ、連絡を送ることすらできないし、入院中に連絡が取れずクレームになっていたかもしれません。
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" font_size="17"]顧客リストがなければ、恐ろしくて想像したくないです。お客様と連絡が取れないし、継続的にビジネスなんてできないです。[/word_balloon](返報性の原理)を応用せよ!
特に、日本人は、お返しの文化なので、お歳暮やお中元の季節、スーパーの試食もですけど、もらったから返さなければいけないという気持ちが強いと感じます。
[su_highlight background="#99edff"]ポイント[/su_highlight]価値のあるプレゼントを渡すことです。例えば、スーパーの試食を食べたウインナーがクソまずいと、買わないですよね何これ!めっちゃうまい〜なんだこれ、買ってみるか!となるわけです。
ですので、今あなたができる「フリー」無料のプレゼントを手を抜かず、価値のあるものを作ってみて下さい。
「プレゼントを差し出す変わりに登録」がポイントです。
少ないリストから売上をあげる方法「〇〇〇〇〇の法則」
情報発信をしていくと、その情報に興味を持った人が、登録してくれて、少しずつお問合せが来るようになりますが、最初からいきなり売る人がいますが、ボクは、これはおススメしないです。
いきなり売って、その場限りの売上はあがるかもしれませんが、「あなたがどんな人?」かわからない時点で商品を売ったとしても、押売りになります。
リストは、数が多くあるのに越したことないですが、最初から、芸能人じゃないので1万人とか、いる訳もないし、質の良い見込み客なんてきません。
ですが、やり始めた時は、あなたには唯一「お客さんに時間を割いてあげられる」というのが強みなんです。
えーこんなことをしてくれるの?
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]単純接触頻度をあげることです![/word_balloon] [su_box title="ザイアンス効果" style="soft" box_color="#084217" title_color="#fdfafa" radius="1"]「ザイアンス効果」ザイアンスの法則と言って、会えば会うほど、あなたがどんな人なのかが分かり、「何度も会っていると好意を持ってもらえる」という心理学や恋愛にも応用できます。単純接触頻度をあげれば、あげるほど、好意を持ってもらえるようになります。[/su_box] [su_list icon="icon: envelope" icon_color="#3c9cee"]- 1人にお礼の動画を送る
- 悩みを聞いてあげる
- 質問に動画で回答する
画面の向こうには、人がいるというのを意識してみてください。あなたに、興味を持って悩みをわざわざ教えてくれているのですから、
それに答える、教えるという好意もあなたを成長させてくれますし、悩みに対して商品を作ったほうが、絶対に売れる率が高くなります。
最後に
今回は、リストマーケティングについて詳しく解説しましたが、継続的にビジネスをやっていくので有れば、末長く顧客とお付き合いをする覚悟を持って
顧客リストを数を集めるのに執着するのではなく、お客さんに価値を最大限感じてもらいましょう!