ダイレクトレスポンスマーケティングの基礎講座

 

takayuki
どうも、ウーバーイーツビジネスマン近藤です。

 

最近、ウーバーイーツとネットビジネスをやっていますが、ウーバーイーツの配達員って収益が安定しないし、超労働なんですよね。。仕組み作りの大切さを感じています。ビジネスで、収入を安定させたいのならリストマーケティング「顧客台帳」を持つネットを使ったビジネスと相性がいいんです。

リストマーケティング-ダイレクトレスポンスマーケティング「DRM」について詳しく書いていこうと思います。大きく稼ぐには、「顧客リスト」を持ってビジネスをしないと安定しませんので、今回は、初心者さんにもわかる基礎的な内容を書いていこうと思います。

 

そのまえに、マーケティングって意味わかりますか?言葉くらいはなんとなく、聞いたことくらいあるくらいじゃないでしょうか?先にマーケティングのことを解説しておくと、

マーケティングとは?

マーケティングとは?
企業や個人が行う活動のうち、顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにすること。。

マーケティングとは?と答えられる人ってそんなにいないと思うのですが、色々調べていくと、神田昌典さんが、言ってたのですが、マーケティングとは、「営業の前にお客さんを連れてくること」だそうです。

違う言い方すると、「販売する前に行う活動」だったり、「セールスを楽にするための活動」ということです!つまり、販売したり、セールスしたりするには、マーケティングを使い、売れやすくするというための行動とも言えます。

いきなり、DMを送ってきたり、飛び込み営業で訪問やテレアポで電話して商品販売する方法はものすごく効率が悪いのです。

マーケティングと飛び込み営業の違い

〇〇商事山田
ピンポーン。。。〇〇商事の山田です。本日は布団を売りに来ました。。。奥さんどうですか?

〇〇商事山田
この、羽毛布団最高にあったかいんです。。39800円ですけど、どうですか?
と急に、営業の人が訪問に来ていきなり、布団をセールスされても、胡散臭いし、買わないですよね。自宅には、インターホンにカメラがあるので
セールスマンとわかったら居留守使いません?飛び込み営業やDMを送り営業をする行為は、お客さんと信頼関係が全くないので正直売れにくいのです。

 

では、逆に、お客さんの悩みを聞き、リサーチをした後、布団を販売したらどうでしょうか?

 

〇〇商事山田
何か睡眠で困っていませんか?

takayuki
山田さん。教えて。グットタイミングやわ。最近不眠症でさぁ眠れなくて悩んでるのよ。何かいいものはない?

〇〇商事山田
ちょうど睡眠率が30%向上した〇〇大学が推奨している。ぐっすりナイトという布団があります。体を支えるサポート枕を付けた商品がありますがどうでしょうか?お値段39800円です。
睡眠不足で悩んでいて、眠れない人に睡眠率が30%向上〇〇大学推奨。。ぐっすりナイトと言う布団、体を支える枕付きと言われたら、買ってみようかなと迷いませんか?買わないかもしれないけど検討は、しますよね。
これが、マーケティングです。悩みや困っている事を聞いて、商品をぶつけると売れやすくなりますよね。営業マンの前に、お客さんを連れてくるという意味合いは、なんとなくわかってもらえましたでしょうか?
ポイント売りやすくするための活動がマーケティングです。

ダイレクトレスポンスマーケティング

では、ダイレクトレスポンスマーケティングを解説していきますね。インターネットビジネスでは、お馴染みの手法になんですが、「ダイレクト=直接」「レスポンス=反応」と言う意味で、直接反応を取るマーケティングのことです。情報の受け手に「返信」という行動を促すマーケティング手法です。
広告やWEB媒体から、
  • 興味があるから、登録してみよう
  • 資料請求してみよう。
  • 無料サンプルを請求して一度試してみよう
  • メルマガ読んでみよう
  • 無料プレゼントがほしい。登録してみよう
このように、直接反応していますよね。これがダイレクトレスポンスマーケティングなんです
  1. 商品に興味のある人を集める
  2. 無料サンプルを請求してもらう
  3. 顧客情報を登録してもらう
  4. 効果が出てきそうな時に電話をする
  5. 無料サンプルの効果実感していただきましたか?
  6. その他、お肌のどんな事で困ってますか?
  7. 商品を販売する

①−⑦の流れを得意とするのが、再春館製薬のドモホルンリンクルは、DRMダイレクトレスポンスがとても得意です。以前彼女がドモホルンリンクルのお試しセットを頼んでましたが、

3日ほど経過したら、お肌のしおりみたいなのが自宅に郵送できて、5日後には、電話がかかってきていました。まさしく効果の出てきそうな時に電話がかかってきていて驚きました。

この一連の流れが、集客→教育→販売ということです。

  1. 広告を流し興味をある人を集める
  2. ドモホルンリンクルの広告をみて、登録してもらう
  3. おためしセットを取り寄せる。
  4. 3日後くらいに、お肌のシオリを送る
  5. 5日後くらいに、効果の出そうな時に電話をかける
  6. 商品購入を促す
  7. ポストにチラシを送る

 

DRMをマジマジとやっているで、女性の方は、勉強がてらやってみてもいいかもですね。この流れを仕組み化しているのを肌で感じ、感動しました。

ダイレクトレスポンスマーケティング 個人でもできるやり方と仕組みについて

  1. 媒体で情報発信をし興味を持ってもらう(集客)
  2. 登録してもらう代わりに有料級のプレゼントを送る(集客)
  3. プレゼントで価値を感じてもらう(教育)
  4. 悩んでいることをアンケートやコンサルで聞いてみる(教育)
  5. ステップメールで毎日メールを送る(教育)
  6. 商品を販売する(販売)
  7. アフターフォロー(販売)

 

①−⑦を見てもらうとわかりますが、流れとしては、ドモホルリンクルと同じです。売る商品は違いますが、興味ある人を集めて、悩みや困っている事をアンケートやメルマガで返答をもらう。そして、商品を販売するという感じです。

まとめ

ダイレクトレスポンスマーケティングの基礎的な流れは、わかって頂けたでしょうか?

DMや訪問販売は、極めて成功率が低いですし、顧客台帳=リストがないと、ビジネスは不安定になりますので、流れを掴んで頂き、集客→教育→販売のステップを意識してビジネスに落とし込んでみてください。

どうも、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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